NFTの始め方

NFTを出品できるおすすめのマーケットプレイス9選│特徴と選び方

NFTを売買したい人:「NFTってどこで出品できるの?OpenSeaぐらいは知っているけど、他にもどんな取引所があるのか知りたい。あと日本の取引所はないのかな?」

こんな疑問を解決します。

本記事の内容

・NFTが出品できるマーケットプレイスの特徴まとめ【9選】

・目的別マーケットプレイスの選び方【比較】

・日本のマーケットプレイス【3つ紹介】

・マーケットプレイスを選ぶ際の注意点【詐欺にあわない】

本記事を書いているボクは、余剰金のほどんどを仮想通貨に入れている人でしたが、2022年からはNFTに全額投入しています。

ミスると全財産を失うので、NFT売買関連の情報を日々インプットしており、一般の方よりもかなり詳しいです。

そんな背景のボクが、これからNFT売買を始めたい方向けに、知識をアウトプットして共有します。

NFTに参戦する上での失敗談や詐欺にあわないための注意点もあわせて説明していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

NFTを出品できるおすすめのマーケットプレイス9選│特徴と選び方

NFTを出品できる取引所は、単に英訳して「マーケットプレイス」と呼びます。

マーケットプレイスは「ヤフオク」「メルカリ」「ラクマ」みたいに複数存在します。

出品の方法や扱う商品の違いによって、それぞれ特徴がある感じですね。

NFTを売買することができるマーケットプレイスは2021.9時点では以下の通り。

9か所で売買できます。

 

利用方法はウォレットと接続するだけ【簡単です】

ほとんどのマーケットプレイスはスマートコントラクトを利用した自動決済で動いているため、KYC(登録者個人情報の登録)が不要です。

利用方法は、メタマスクなどのウォレット(財布)と接続するだけ。

「ウォレット(財布)をまだ持ってないよ!」という方は、事前にメタマスクなどのウォレット作成が必要になりますね。

とはいえGoogle clomeの拡張機能で簡単に作成できます。

メタマスク・ウォレットの作り方は以下の記事で解説しています。

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OpenSeaの利用者数が急増

NFTを売買することができるマーケットプレイスはの2021年12月時点でOpenSeaのシェアが90%以上を占めています。

以下のグラフの通り。

2022年に入ってからも急増していますね。

上記の通り、最初はOpenSeaの登録から始める方が多いです。

OpenSeaの登録方法については以下の記事をどうぞ。

【超初心者向け】OpenSeaの始め方と設定手順を画像8枚で解説 こんな疑問を解決します。 本記事の内容 ・OpenSeaって何なの? ・OpenSeaの始め方【2手順でO...

超初心者向け:OpenSeaの始め方と設定手順を画像8枚で解説

 

ガス代(手数料)の有無

「ガス代」というのはマーケットプレイスで売買する時にかかる手数料ですね。

OpenSeaの取引でかかるガス代は「【裏技あり】OpenSeaのNFT売買でガス代がかかる取引まとめ」の記事でまとめています。

【裏技あり】OpenSeaのNFT売買でガス代がかかる取引まとめ こういった疑問を解決します。 本記事を書いているボクも、OpenSeaの登録さえすれば無料でNFTの売買ができると思ってい...

「ガス代」の高騰は特にイーサリアムを使った取引で顕著でして、1回のガス代が2万円を超えているんですよね・・

ということで、最近ではガス代の問題を解決するマーケットプレイスも登場していますよ。

・イーサリアム以外のチェーンを使う│Polygon・Flow・WAXなど

・独自の通貨システムを使って手数料をゼロにする

・円やドルといった現実の通貨で決済できる

手数料が無料になるのは利用者にとってはありがたいことですよね。

とはいえ、前述のように世界の大多数は「OpenSea」を利用しているので、以下のデメリットもあります。

・販売者のデメリット:リーチできる人数が減ってしまう

・購入者のデメリット:購入できる商品の選択が少なくなる

このあたりは徐々に解決されていくのかな?とも思いますが、NFTはまだ発展段階なので、未来のことはわかりません。

マーケットプレイスごとの特徴とか、自分がどのマーケットプレイスを選んだらいいか、については以下の記事で解説していきます。

マーケットプレイスの特徴まとめ

上記の基礎知識を踏まえたうえで、特徴を表にまとめました。

表にリンクがはってなくて、不便だな!と思った方は要注意!

あえて、リンクしていません。というのも、偽リンクが多いからですね。

公式のURLを確認できる場所、もしくはブックマークからリンクする癖をつけましょう!

マーケットプレイス特徴取り扱い商品ガス代
Opensea利用者数世界最大アート・スポーツ・ゲームなど各ジャンル選択可
RaribleRARIトークンを発行アート系NFT安価
Foundationクリエーター登録制度アート系NFT安価
Binance NFTクリエーター登録制度アート系NFT安価
VIV3Flowチェーンを使用アート系NFT無料
Atomic MarketWaxチェーンを使用。Waxウォレットが必要ストリーとファイターやゴジラなどの日本コンテンツ無料
miime日本語対応     日本円で決済可能スポーツ・ゲーム安価
nanakusaクリエーター登録制度 日本語対応アート系NFT選択可
Coincheck NFT14種類の暗号通貨で決済可能ゲーム・メタバース無料

 

ガス代が選択可能な取引先は「イーサリアム」のほかに「Polygon」など、安価なガス代の通貨チェーンを選ぶことができます。

また、「イーサリアム」以外の通貨を利用したり、独自通貨で決済できるマーケットプレイスも登場してきました。

・「Rarible」「VIV3」「Atomic Marketの」:イーサリアム以外も使える

・「Binance NFT」「Coincheck NFT」:独自通貨で運用

マーケットプレイスごとに取り扱う商品や通貨が異なるので、自分の目的に合ったマーケットプレイスを選ぶことができますね。

マーケットプレイスの選び方・比較まとめ

どういった人がどのマーケットプレイスに向いているのか?を上の図にまとめました。

分類の基準は以下のとおり。

・流通量の多さ│ビジネスor所有

・作品の種類│質の高いアートorコレクション

文字でまとめると以下になりますね。

これからNFTを始める方:OpenSea/Rarible/miime/Coincheck-NFT

質の高いアート作品を見つけたい方:Foundation/nanakusa

イーサリムのガス代に悩んでいる方:VIV3/Coincheck-NFT

日本発のコンテンツに興味がある方:Atomic Market

バイナンスをすでに利用されている方:Binance-NFT

コインチェックをすでに利用されている方:Coincheck-NFT

日本のマーケットプレイス【3つ紹介】

日本語対応のマーケットプレイスは2022.1月時点で3つあります。

miime(ミーム)

ミームは世界で初めて日本円決済を導入したマーケットプレイスです。

日本語対応でサイトも使いやすいので初心者にもおすすめですね。

取り扱うNFTは以下のとおり。

・ゲーム関連のNFT

・アート系

・スポーツ系

日本円で決済できますが、利用するにはメタマスクなどのウォレットと接続する必要があります。

メタマスク・ウォレットは初心者でも簡単に作ることができますよ。

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【簡単】完全初心者でも3手順!メタマスクの始め方│使い方も解説

nanakusa(ナナクサ)

ナナクサは2021年に登場した国内初の「クリプトアート登録制」のNFTマーケットプレイスです。

主にアート作品を取り扱っています。

ナナクサのクリエーターになるには審査があるため、利用者は質の高いアート作品のみを購入することができますね。

特徴は以下のとおり。

・イーサリアムのほかにpolygon(ポリゴン)プラットフォームを使用

・クレジットカード決済に対応

・メタマスクが必要

Coincheck NFT(コインチェック)

Coincheck NFTは、暗号資産取引所のコインチェックの中に併設された日本初のマーケットプレイスです。

コインチェックの口座にある仮想通貨や暗号資産を使ってNFTの購入ができるので、メタマスクなどのウォレットの開設が不要となっています。

Openseaなどと違って、NFTの出品や購入にガス代がかからないこともメリットの一つです。

なので「たくさん手続きするのはメンドイから、さっさとNFTが買いたいよ!」という方にはオススメですね。

取り扱うNFTも以下のとおり、さまざまなジャンルがそろっています。

・アート/イラスト

・ゲーム

・スポーツ

・メタバース

利用するにはコインチェックの口座開設が必要ですが、簡単な5手順でスマホ完結OKです。

コインチェックは仮想通貨取引所としても使いやすく「簡単!コインチェックの口座開設5手順を画像付きで解説│初心者向き」の記事で初心者向けに開設手順を解説しています。

簡単!コインチェックの口座開設5手順を画像付きで解説│初心者向き「コインチェックで口座開設したいけど、手順がわからないんですが?あとついでにNFTってなんですか?おいしいの?」こんな疑問を解決する記事です。画像付きで5手順に分けてわかりやすく解説しました。スマホでも簡単に口座開設できますよ。免許証か保険証を準備しましょう。...

登録がまだの方は、この機会に是非どうぞ!

コインチェック公式サイトはこちら

大企業が続々参入

2022.2以降には楽天NFT、LINE-NFTの実装も計画されているので、こちらも要チェックです。

こういった動きが進んでいくことで一般にも拡大しそうですね。

マーケットプレイス選びの注意点【詐欺にあわない】

NFTの市場は拡大していますし、今後も金融や保険の分野、ゲーム、メタバースへと拡大していくWEB3.0化の流れのなかで拡大し続けると予想されています。

NFTの月間取引量が60億ドル(約6900億円)で過去最高に

上記のツイートの通り。

とはいえ、市場の拡大とともに「LooksRare」のような新しいマーケットプレイスも次々と誕生していて、シェアを拡大しつつあるというのが現状です。

LooksRare is the community-first NFT marketplace with rewards for participating.
Buy NFTs (or sell ‘em) to earn rewards.

LookRareは、コミュニティ初のNFTマーケットプレイスであり、参加することで報酬が得られます。
報酬を獲得するには、NFTを購入(または販売)します。

LooksRare」は参加することでトークン発行されて、トークンでの利益も得られる仕組みのようですね。

このように、NFTの領域は発展段階のため今後何が主流となるのか?まだわからない感じです。

たとえば、ネットオークションでも、ヤフオクで決まりかと思われたところにメルカリが登場しましたよね。

NFTは変化のスピードが数倍早いので、情報を正しく理解する力がとても大切です。

NFTを始めとするWEB3.0の世界では、完全に平等で開かれた世界を目指していますが、一方で完全に自己責任な世界になりますからね。

カモになる危険な思考の例

たとえば、2022.1.27にOpenSeaが突然、以下の発表をしました。

・ミント(出品のこと)できる作品を5シリーズまでに限定するかも?

・1シリーズあたり50作品に限定するかも?

結論的には翌日すぐに撤回されたのですが、情報に弱いNFTクリエーターの多くが、独自のプラットフォームへの移行を検討し始めたんですよね。

たしかにNFTのマーケットプレイスはスマートコントラクトで動いているので、プログラミングコードは公開されており、誰でも作ることができますが、実はここも自己責任だったりします。

この時にNFT初心者に以下の思考と行動が生まれました。

・誰かが翻訳した情報を信じてパニックになる

・ツイッターなどのネット上で情報や意見が拡散

・相談に乗る専門家が現れて相談する人が出始める

・ネット上のプラグラミングコードをコピペして独自のマーケットプレイスに移行する人が出始める

上記のような思考とか行動は完全にカモネギ状態でして、多分ですが以下の結果になる可能性が高いです。

・専門家に相談してシードフレーズを教える→全財産盗まれる

・コピペしたコードにスパムが仕込まれている→全財産盗まれる

これが自己責任の世界。

詐欺に合わない方法は2つです

こういった被害にあわない方法は「正しい情報収集」と「知識を勉強する」ですね。

具体的には以下の行動と思考を心がけましょう。

・わからないことは自分で調べる

・一次情報を見る癖をつける(英語です)

1次情報はほぼ英語ですが、google翻訳である程度わかります。

なので「わからない」というのは、正確には「単語の意味」が分からないですね。

単語の意味が分からないのは勉強不足ですので、つまり勉強が大切ですよ。

動きつつ勉強するしかない話【仕方ない】

ここまで聞くと「怖い」と思うかもですが、結局行動しないと何も始まりません。

何事もまずやってみて、わからないことを学んでいくしかないので、結論は少しづつ勉強していけばOKです。

事実、今回の記事を書いてボクも初めて ”「LooksRare」というマーケットプレイスが伸びている” という事実を知りましたからね。

「LooksRare」をググりつつ、自分で勉強していくしかないわけです。

NFTのようにまったく新しい分野にはノウハウがないので仕方なしかな、と。

ということで、まずはNFTを購入したり、販売したりしつつ学んでいきましょう。

手順は以下を参考にしていただければ、完全初心者でも安全に始められますので。

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ボクもまだまだ勉強中ですので、一緒に成長していけたら最高ですね!

ではまた。