DeFiを始めたい人:「DeFiに興味があるけど、やり方がわからないし詐欺も怖いよね、、ググってみたけど専門用語ばかりだし、手順も複雑すぎる。誰か始め方の具体的な手順解説をしてくれないかな?できれば儲けたいです。」
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
・DeFiの始め方を5手順18画像で完全ガイド
・DeFiで儲ける方法を具体例で紹介
・DeFi詐欺にあわないための注意点
本記事を書いているボクは2018年から仮想通貨投資を始めていて、DeFiの勉強はは2021年の10月からスタート。
DeFiが注目され始めたのはごく最近のことなので、ググっても専門用語ばかりで消耗しました。
そんな背景のボクが、3ヶ月間DeFiを触りながら、コツコツ勉強して日常的に操作ができるまでになったので、今困っている人向けにアウトプットしていきます。
本記事では専門用語を使わずに画像でDeFiの始め方から、儲ける方法までを完全網羅。
「詐欺にあわないための注意点」も紹介していきますので「これからDeFiで儲けたいよっ!」て方は是非参考にしてみてください。
簡単!DeFiの始め方と手順を18画像で完全ガイド│詐欺対策アリ
DeFiをはじめる条件
いきなりすいません。
本記事を進めるにあたり、前提条件が2つあります。
・DeFiはスマホではムリです:PCがないよ⇒あきらめましょう
・DeFiとは分散型金融のこと:このあたりの理解は必要です
・DeFiが儲かる理由:ガバナンストークンが値上がりするから
・Defiが人気の理由:流動性が増え続けているからだけどバブルかも
・DeFiは上記トークンを介した投資:なのでリスクは完全自己責任です
上記が理解できない方は、先に以下の記事で基礎を理解しましょう。
厳しいようですが、中途半端に触ると資産を失う可能性があるので。
≫【初心者OK】DeFiを理解して稼ぐまでの完全講義│リスクも解説
基礎が理解できましたか?
Defiでお金を増やす方法は3つです。
①流動性マイニング:アナタが銀行
②レンディング:あなたがアコム
③関連銘柄への投資:アナタは投資家
今回は初心者向けなので、①の流動性マイニングの解説です。
流動性マイニングは「ファーミング」とも言われたりしますね。
このあたりは、記事を読むうちに意味が分かってくると思いますので、今は言葉だけ覚えればOKです。
では早速、DeFiのファーミング手順を説明しますね。
DeFiの始め方(ファーミング)を5手順で完全理解
「仮想通貨の取引所」は「DEX」といいます。DEXの有名どころは以下の2つです。
今回は「パンケーキスワップ」でDeFiを解説しています。
パンケーキスワップは処理速度も速いですし、何より日本語対応しているので初心者に優しいです。
※「Uniswap」は手数料が高騰中ですし、なにより動作が遅いのでイラつくと思います。
DeFiを始める前の準備
準備①:メタマスクをchromeの拡張機能に追加≫①手順はコチラ
準備②:メタマスクにBSCネットワークを追加する≫②手順はコチラ
準備③:BSCネットワークにBinanceからBNB送金する≫③手順はコチラ
上記がまだの方は①〜③の準備をすませてから先に進みましょう。
なので、まずはバイナンスの口座開設が必要ですね。
バイナンスに口座を開設する手順は以下の記事にまとめました。
超初心者向けに画像付きで解説していますので参考にどうぞ!
≫簡単!無料!バイナンスで口座開設する5手順【本人確認方法も解説】
なお、日本円で仮想通貨を購入する取引所としては、初心者にはコインチェックがおすすめです。※慣れてきたら「bitbank」をメインにしましょう。
理由は以下のとおり。
・多くの投資家が利用する人気の取引所
・アプリのダウンロード数が国内No.1
・とにかく使いやすいです
≫失敗しない!初めての仮想通貨購入はコインチェックがオススメな理由
まだ口座をお持ちでない方はこの機会に申し込みしておきましょう。
≫コインチェックの公式サイトからどうぞ。
DeFiを始める5手順
DeFiは5手順で開始できます。
手順①:「PancakeSwap」を開き、メタマスクと接続する
手順②:ファームのページに行く
手順③:好きなプールを選び、使用する通貨に交換(スワップ)する
手順④:通貨を半分に分けて流動性(LP)を追加(通貨をプールに入れる)
手順⑤:ファームを有効化して預ける
難しく感じるかもしれませんが、1回やってみると慣れるので大丈夫です。
仕組みをイメージしやすいように下記で単純化してみましょう。
とはいえ「まだよくわからん!」だと思います。
人ってじっさい手を動かさないと、頭に入りませんから。
ということで、先に動画を見ると理解がしやすいかと。
以下の超有益動画を共有しつつお話していきます。
≫マナブ:【初心者向け】DeFiの始め方、完全セミナー【知識ゼロでも理解できる】
動画で巻き戻すのがメンドイ部分を本記事で確認する感じでOKです。
手順①:「PancakeSwap」を開き、メタマスクと接続する
まずは「PancakeSwap」を開き、メタマスクと接続します。
パンケーキスワップは右のURLです≫https://pancakeswap.finance/
手順②:ファームに行く
「得る → 農場」とクリックしていきます。
暗号資産のペアが一覧で表示されます。
今回は動画講義と同じ「BUSD-BNB」を選択します。
好きな銘柄があればここで選択してください。
銘柄を選ぶポイント
・利率低い:リスクも低い
・利率高い:リスクも高い
このあたりは競馬とかと同じです。
倍率が低い=大多数が勝つと思っている
倍率が高い=大多数が勝たないと思っている
初心者のうちは、大多数が問題ないと思っている主要銘柄をおすすめします。
今回選んだ「BUSD-BNB」は以下の理由で人気があります。(リスク低)
・BUSD=ドルと連動したトークン(1ドル=1BUSDにバイナンスが調整)
・BNB=バイナンス社が発行するバイナンス内の手数料トークン
ドルと連動したトークンを「ドルペックコイン」といったりします。
発行元がドルを大量に持っていて、自社トークンと1ドルを同じ価値になるように調整しているのでリスクが低いとされています。
リスクは「本当にドルを持っているのか?」という部分でして、バイナンスは世界最大の取引所ですし、市場の信頼度は高めです。
とはいえバイナンスにもリスクはあるので、調査して判断してみてください。
銘柄ごとに「どんなプロジェクトなのか?」の理解が最重要です。
何かを買うときに「よく分からないもの」を買う人は少ないはず。
それってDeFiの投資銘柄選びでも同じです。
手順③:プールを選び、使用する通貨に交換(スワップ)
投資するプールを選んだら、次にコインを交換していきます。
手順②で「BUSD-BNB」を選びましたね。
でもメタマスク(財布)には「BNB」しか持っていません。
なので「BNB」を半分「BUSD」に交換していきます。
「BUSD-BNB」以外の組み合わせを選んだ場合は、それぞれに対応したコインを選んで入力しましょう。
例えば「Cake-BNB」を選んだ場合は、「Cake」を選択します。
左上のトレード→交換をクリック
右側の「スワップ」の部分でBUSDとBNBが半分になるように通貨を交換します。
まずは上の図で「ケーキ」となっているところをクリックして「BSUD」にします。
すると以下のようになります。
ここまで出来たら通貨の指定が終わった状態です。
次に具体的な金額を入力していきます。
画像の場合は5.48062の「BNB」があるので、半分になるように入力します。
この場合は2.73と入力しています。
入力後、「スワップ」をクリック。
メタマスクが立ち上がり、認証を求めてくるので認証します。
補足:プールの選び方
DeFiを取り扱う取引所(DEX)はパンケーキスワップ以外にもあります。
全世界のプロジェクトのAPR(配当率)は以下のサイトで確認できます。
中には300%を超える利回りがあり凄いですよね。25万円ほど預けておくと1か月で5~6万円稼げる計算ですね。
リスクの低い取引でも8~9%はあるので銀行に0.1%の金利で預けておくよりもお得です。
上記は上級者向けです
とはいえ、初心者はパンケーキスワップでスタートしておくのが無難ですよ。
記事を書いている2021.12月時点のパンケーキスワップのプール画面は以下の通り。
利回り(APR)は41.19%から240.99%まであり、十分ですよね。
流動性はDeFiへの投資熱が高まれば高まるほど上昇していくので、今後も投資チャンスは拡大していくと予想されます。
手順④:通貨を半分に分けて流動性(LP)を追加
次に変換した通貨をプールに入れていきます。
「得る」→「農場」→「BUSD-BNB LPを取得」をクリックしていきます。
以下のポップアップが表示されます。
少し待つと残高が表示されます。
BUSDの「MAX」をクリック
またしばらく待って「BUSDを有効にする」をクリックします。
ここでメタマスクの承認が来るので承認します。
少し待つと「供給」が表示されるので、クリックします。
再びメタマスクの承認が来るので承認してください。
はい。ここまでで「プールに流動性を追加する」作業が終了しました。
手順⑤:ファームを有効化して預ける
さあ、ラストです。
流動性を追加したプールがある「ファーム」を有効化します。
左上の「得る」→①「農場」→②「手順④で流動性を追加したプールを選択」→③「有効」をクリックします。
すこし待って「LPをステーキング」をクリック。
下のポップアップが立ち上がりますので「最大」→「確定」をクリックします。
はい!これで入力はおしまいです。1分くらい待ちましょう。
右上に上記が表示されれば大成功です!
これでDeFiのファーミングが始められました!
お疲れさまでした!
補足:利益を確認する方法
ファームの「BUSD-BNB」の今作ったプールに「ケーキの獲得」という項目が追加されていると思います。
ここまで、パンケーキスワップの農場にプールを作ってきましたよね。
このことをパンケーキスワップでは「パンケーキを焼く」といいます。
繰り返しますが、あなたの作ったプールで「BUSD」と「BNB」が交換されると利益が生まれます。
なので、時間がたてば勝手にお金は増えていきます。
「ケーキの収穫」画面に表示されますので見てみましょう。
ちなみに、ケーキ(利益)は回収したい時にいつでも収穫できます。
DeFiで儲けられる金額│具体例で紹介
さて、では一体どれくらいの儲けが出るのか…気になりますよね。
実は、動画で紹介されていたマナブさんの収穫状況を「DeBank」というサイトで誰でも見ることができます。≫https://debank.com/
マナブさんの財布のアドレスは下記なので、のぞいてみましょう。
0xc8e49840e3f04bbf12a36087bb1bc7bb699df211
※上記をコピペしなくても、こちらのクリックでマナブさんの財布をのぞけます。
80日で5,000円ほど増えた!
2021.1.4時点では下記のとおり。
開始が2021.10.15なので、25万円を放置して約80日で5,000円の儲けですね。
銀行に預けるより増えます。
しかも、かなり安全寄りの運用での成果ですからね。
みんながDefiに投資する理由がわかります。
DeFiのリスクとは?
DeFiのリスクは以下のとおり。
・メタマスクのパスフレーズの消失│本人のミス
・スマートコントラクトのバグ│プログラムのバグで資金を失う
・ステーブルコインの規制リスク│法定通貨の危機を感じて国が規制
・DeFiのフロントエンドのハッキング│プロジェクト本体が攻撃される
・DeFiのコンポーザビリティのリスク│複雑に連動しすぎて欠陥が発生
・ラグプルのリスク│運営側の持ち逃げ
上記の通りですが、でも自分でコントロールできないものを心配するのって無意味です。
自分自身で注意できる部分でミスをしないこと!
ここが最重要ポイントです。
DeFiで詐欺にあわないための注意点
DeFiは中央集権者がいない「分散型の取引所」で行います。
中央集権的な考え方を排除したweb3.0の自由で平等な世界観は素晴らしいのですが、逆に言うと全て自己責任の世界です。
知識不足な状態で欲を出すと、簡単に詐欺にあって資産を失います。
「うわ、やっぱ怖い!」と思ったあなた。とはいえ、ご安心ください。
下記の注意点を守っておけば、まず大丈夫です。
・サポートしますよ!とメールを送ってくる人は詐欺師です
・メタマスクのシードフレーズを聞いてくる人は詐欺師です
・twitterなどのSNSでのダイレクトメールは、ほぼ詐欺です
・ハッキングのリスクは仕方ない
シードフレーズ(秘密鍵)はアナタの財布を守る鍵のようなものです。
なのでシードフレーズを忘れてしまったり、人に教えてしまうと資産をマジに失います。
ちなみに、ホリエモンも「1億円以上のイーサが入った財布のパスワードを忘れてしまい、取り出せない状況」といっていますからね。
ホリエモンほどの業界のプロでも起こりえることなので、ご注意ください。
ラグプルとは?
ちょっと聞きなれない言葉なので解説を加えておきます。
「ラグプル=持ち逃げ」です。
新しいプロジェクトを立ち上げて資金を集め、資金が集まったところで主催者が持ち逃げしてしまう詐欺です。
ラグプルを訳すと「絨毯を引っ張る」
年末かくし芸大会で堺正章さんがやっていたあれです。
堺正章さんのようにうまく引くことができれば机の上のものはそのままですが、普通は全部下に落ちてしまいますよね。
詐欺に引っかからない方法=英語学習です
この詐欺に引っからない方法は、結局自分で信頼性を調べるほかないです。
先に言っておきますが、調べる先のWEBサイトは、ほぼ英文ですよ(笑)
なので、まわりまわっての結論は、英語の勉強が最強かなと。
仕事で英語が必要だな?と感じているなら一石二鳥です。
この機会に英語を同時に勉強するとお得かもしれませんね。
ちなみに、ボクも英語は得意な方ではないですが、仕事で空き時間にイヤイヤ勉強していた音声学習が役に立ってる感じです。
「【音声学習】オーディオブック5社比較した感想│おすすめは2社です」の記事にまとめていますので、参考にどうぞ。
ハッキングのリスクは仕方ない
DeFiに限らず、仮想通貨の避けられないリスクがハッキングです。
いくらブロックチェーンは改ざんが難しいといっても、基本的にプログラミングコードで動いています。
どんな世界にも天才がいますからね。
思いもつかないルートで想定外のハッキングが起こる可能性はゼロではありません。
このあたりは「ハッキングされたら仕方ない」と思うしかないのが現実です。
ここまで読んで、「うわ、DeFiって怖い!」と思う方は、以下の動画も見ておくと安心できるかと。
さらに巧妙な詐欺の事例を具体例で解説してくれており、これまた有料級です。
セルフゴックスに注意!
セルフゴックスとは仮想通貨の世界では「自己破産」を意味します。
資産を失う人のほとんどが「セルフゴックス」です。
セルフゴックスとは?
2014年に仮想通貨の取引所である「マウントゴックス社」が倒産しました。
取引所が倒産してしまうと、預けている仮想通貨はゼロになります。
このときに多くの人が資産を失い、この事件から資産を失うことを「ゴックスする」と言うようになったんですよね。
・セルフ=自分で
・ゴックス=破産する
で「自己破産」というわけ。
セルフゴックスが起こる状況
パターン①:シードフレーズを忘れる
パターン②:通貨の送り先のアドレスを間違える
パターン③:通貨をネットワーク非対応の取引所に送る
順番に解説します。
パターン①:シードフレーズを忘れる
パターン①は秘密鍵やシードフレーズを紛失してしまうと起こります。
ここは解説済み。
パターン②:通貨の送り先のアドレスを間違える
次は送金のミスです。
仮想通貨の送金には送金用のアドレスと受信用のアドレスがあります。
ここは仕事で使うメールのやり取りと同じです。
違う点は、受信用のアドレスを間違えてしまうと、送った仮想通貨は2度と戻ってきません。
その時点でゴックスです。
「アドレスはコピペが絶対!」
これだけ覚えておけば、上記のミスは起きません。アドレスの手打ちは絶対にダメ。
大事なことなので繰り返します。
「アドレスの手打ちは絶対にダメ」
パターン③:通貨をネットワーク非対応の取引所に送る
最後も誤送金ですね。
特にパターン③は気を抜くとボクでもやってしまうミスなのでご注意ください。
例えば、下記の①と②は同じETHに見えますが、じつは違う通貨です。
① ETH(Ethereum)
② ETH(Polygon)
③ WETH(Ethereum)
あなたが、パンケーキスワップでうまいことやって、②のETH(イーサ)を稼いだとしましょう。
あなたのメタマスクには以下の3種類コインが入っています。
②のイーサを日本円に換金するには、コインチェックなどの国内の取引所に送る必要があります。
なぜなら、②のイーサはpolygonのブロックチェーンのイーサだからです。
①と②と③はまったく異なるコインです。
以下の通り。
①のイーサ:イーサリアムブロックチェーン上のイーサ
②のイーサ:ポリゴンブロックチェーン上のイーサ
③のダブルイーサ:イーサリアムブロックチェーン上のダブルイーサ
①と③は同じブロックチェーン上のコインなので送金や交換が可能です。
②は①や③と違うブロックチェーンの上に存在しているコインなので、①や③とは交換も送金もできません。
なので、②のポリゴンコインをポリゴン非対応の日本のコインチェックに送金してしまうと、コインチェック側で受け取りができないんですよね。
受け取りができないコインは、残念ながら電子の世界のゴミとなって消えてしまいます。
誤送金の予防方法
セルフゴックスを予防するには以下のポイントを抑えておけばOKです。
・基本的にはチェーンが異なるコインはまったく違うコイン
・取引所が取り扱ってないチェーンのコインを送ると消えてなくなる
・基本的にチェーンをまたぐ(クロスチェーン)の送金はしない
「迷ったら送らない」が鉄則です。
送らずに、詳しい人に聞くか、twitter上の信頼できる方に質問してみましょう。
モチロンボクでもOKですよ。
まとめ:よくある質問
最後に、よくある質問に答えていきます。
安全な投資はないので、少額で実践しつつ成長していくしかないですね。
余剰資金で小さく始めればOKですよ。とはいえやってみた感想としては30万円くらいあると楽しいかなという印象です。
仮想通貨の利益は「雑所得」になります。例えば695万円から900万円以下であれば、23%です。なので、500万円ぐらいの儲けなら、そこまで税金は高くなりませんよ。ちなみに、税金のことは稼いでから考えればOKです。
Defiを始めるには仮想通貨の購入が必要ですが、日本の取引所では20歳以上しか登録できないので、難しいです。親兄弟の名義を借りるか、海外のバイナンスであれば18歳から口座開設できます。
やろうと思えばできますが、ミスが起きやすいからです。セルフゴックスやハッキングのリスクができてしまうので、パソコンで作業しましょう。
ここは他人に決めさせたらダメなところですね。投資は自己判断なので。厳しく聞こえるかも、ですがあなたのためです。分からない事が合ったらググル癖をつけないと、カモになりますので。
DeFiで使う専門用語
最後に、よく使う専門用語をまとめておきましたので、分からなくなったら、読み返してみてください。
DEX:分散型取引所
ボラティリティ:変動幅のこと
Uniswap:DEXの1つ
Compound:DEXの1つ
Pancakeswap:DEXの1つ
ガバナンストークン:投票機能が付与されているトークン
ステープルコイン:安定した価格を実現するように設計された通貨
インパーマネントロス:保有通貨の価値のほうが、利回りより上がってしまうロスのこと。機会損失のようなものです。
このあたりを覚えておけばOKです。
仮想通貨の世界でのスラングで「DYOR」というのがあります。
「Do Your Own Research」自分の問題は自分で調べろ!です。
とはいえ、はじめのうちはググり方すら意味不明かと思いますし、ボクの知識もまだまだ未熟ですね。
ググりつつ一緒に勉強していきましょう!
小さくはじめながら、成長すれば知識は深まりますので。
誰でも最初は初心者ですよ。
記事を読み終えたあなたは、すでに、そこらへんのサラリーマンより詳しいはず。
とりあえず5,000円ほど入金して、手を動かしつつ学ぶのがいいのかなと。
最初の5,000円は、以下の方法で無料で手に入れることができますので。
・使っていないTポイントをビットコインに交換
・キャンペーンに参加して2~3000円のビットコインをもらう
ボクも最初は上記の方法でもらった5,000円で試しました。
≫発見!ビットコインは無料ポイントでもらって運用【方法は3つです】
仮想通貨を学ぶのに、自分のお金を使う必要はないですよ。
ということで、この記事は以上です。
「なんかもの足りないな…」「もっと稼ぎたいよ!」という方は、以下の記事をどうぞ!