こんな疑問を解決する記事です。
2021年のENS(イーサリアムネームサービス)では、仮想通貨界隈のDefiバブルや転売の盛り上がりで、少額で数百万円の稼ぎが出るなど、ID取得系の案件はエアドロに期待できます。
本記事を書いているボク自身は、2022年からの参入なのえ、ENSの波はつかめませんでしたが、最近はSPACEIDを始め、ID系のエアドロに波乗りできるようになってきました。
SPACE IDは200$IDを複数アカウントでゲット!
SPACEIDはシーズン2のエアドロも発表されているから、これから始める方にもチャンスがあります。➡SPACE ID
本記事では、まだエアドロが来ていない2つのドメインの取得方法を紹介します。
なお、記事でわかりにくい部分は同時に動画を見ながら作業するとわかりやすいと思います。
ID系のエアドロは取得するだけだから、簡単に始められて、資金も0円から多くて5ドル程度だから初心者にもおすすめです。
この機会に爆益を狙いましょう!
「エアドロ狙いが初めてだよ!」って方は以下の記事をどうぞ。
IDドメイン取得系のエアドロは定額で爆益が狙える
ID取得系のエアドロ案件は優先的にさわるべきでして理由は以下のとおり。
①高確率でエアドロにつながる
②安く始められる(初期は無料になることも多い)
③登録期間の長さ=エアドロ金額の多さになることが多い
ここ最近のエアドロリストを見ても、ID取得系は過去にも大型エアドロにつながっていることがわかります。
プロジェクト・トークン名 | 金額 | 時期 | 案件の種類 |
ENS(イーサリアムネームサービス) | 300万円 | 2021年 | ネームサービス |
PSP(パラスワップ) | 120万円 | 2021年 | DeFiプラットフォオーム |
DYDX(ディーワイディーエックス) | 1500万円 | 2021年 | DEX(分散型取引所) |
COW(カウスワップ) | 100万円 | 2021年 | DEX(分散型取引所) |
GAL(ギャラクシー) | 120万円 | 2022年 | web3開発プラットフォーム |
RBN(リボンファイナンス) | 400万円 | 2021年 | DEX(分散型取引所) |
OP(オプティミズム) | 400万円 | 2022年 | L2チェーン |
Blur(ブラー) | 100万円 | 2023年 | NFTマーケットプレイス |
ARB(アービトラム) | 未確定 | 2023年3月 | L2チェーン |
SPACE ID | 未確定 | 2023年3月 | ネームサービス |
ENSドメインは、エアドロ終わっていますが、持っていることでエアドロの足切りになることがあるかも。使い勝手もいいドメインネームだから、以下のリンクから取得しておきましょう。
unstoppableweb ( $UND)
公式サイトはコチラ≫https://unstoppabledomains.com/
①名前を取得
検索ページで登録したい名前を検索します。
他人に使われていない名前はそのまま登録ができます。
※最低は5ドルから。なので5ドルの名前になるように選びましょう。
例えば僕の場合「kamokamoman」は40ドルでしたが「kamokamoman7」にしたら5ドルのドメインが表示されました。
②カートに進むをクリック
「アメリカ人ではない」にチェックして支払いに進みます。
支払い方法は「カード」「paypal」「仮想通貨」が選べます。
仮想通貨で支払う場合は、メタマスクに送金先のアドレスをコピペして送金する流れになります。
ボクは普通にカードで決済しました。
決済が終わって、下記の画像が表示されれば成功です。
③自分のドメインを確認
「go to my domains」をクリック。
下の画像の「進捗状況の追跡」をクリックすると、自分のドメインが登録されたかどうか確認できます。
下の画像のように「完了」になっていればOKです。あなたのドメインが取得できました。
④ポイントを獲得
サイト内のチュートリアルを読み進めたり、プロフィール情報を更新していくと最低1000ポイントがもらえます。
あとは、適度にサイトを訪れて、タスクなどをチェックしつつエアドロップが来るのを待つだけ。
SpaceIDProtocol ( $SID)
①メタマスクを接続
まずは公式サイトへ行き、メタマスクを接続します。
チェーンはバイナンススマートチェーンになりますのでBSCネットワークにつなぎなおしましょう。
②ドメイン名を決める
ボクは今回も「kamokamoman7」でドメインをとってみました。
③ドメインを購入
検索の結果問題なく取得可能とのことなので、そのまま「レジに進む」をクリック。
0.24BNBで購入(5.67ドル)できるようなのでそのまま購入します。
後はエアドロを待つだけ。
※2023.3.19追記
エアドロ詳細が発表されました!
エアドロの対象者かどうかは、下記サイトでウォレットを接続すれば確認できます。
ボクは初回で放置してさぼったから少しでしたが…あわせて2回目のエアドロの告知があり、もう少し頑張ろうかなと。
※シーズン2はミステリーボックスがもらえるみたいです。招待されるとお得になるから、以下のリンクからどうぞ!
そのほかのID系案件
その他にもエアドロが期待できるor持っておくべきID系のプロジェクトがあり、紹介しておきます。
ENSとGALAXE idはエアドロは配布済みですが、SPACE IDの加点条件になっていたりするから、持っておくべきドメインですね。
・ENS:イーサリアムのネームサービス
・BTC:ビットコインのネームサービス
・GALAXE id:WEB3サイト、ギャラクシーのID
・twitterscan:エアドロのうわさがある
・Lens Protcol:エアドロ期待度の高いweb3対応のID
twitterscanとLens Protcolは2023.3月現在、まだエアドロがありません。
※LENS Protcolのやり方→こちらのtweetをどうぞ
すでに時間がたっているから、高額報酬は期待できないかもですが、期待値が高い案件なので、気になる方は触る価値アリかと。
※ネームサービス系は、登録期間と契約期間でエアドロ数が決められることが多いです。
とくにID取得系のエアドロ案件は、web3が始まった今の時代にしかゲットできないスペシャルな特典ですから、見かけたら即ゲットくらいの気持ちでやっておくと、後悔がないかももしれません。
でも、いったいどこから情報を入手すれな?と思うかもですが、自分で調べる必要はなくて、twitterほかSNSや、コミニュティから入手すればOKです。
数ある案件を自分で調べていたのでは「効率が悪い×時間が足りない」ですからね。なお、効率的な情報入手方法は以下の記事にまとめています。
≫【初心者向け】WEB3のエアドロ狙いを始める手順│効率的な稼ぎ方2選
では!本記事は以上です。ストレスのないエアドロライフをお楽しみください!